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ハマナスの育て方を紹介!バラ科で茎にはたくさんのトゲがあるの?!

投稿日:2017年5月14日 更新日:

故・大橋巨泉さんは、テレビの司会者や放送作家や競馬解説者として有名ですが、芸名の巨泉は俳号なのだそうです。

彼が若い時分に句会だか何かに参加して、作った俳句と名前を発表する際に「スージー」なる人物がいて、俳句も素晴らしかったので気になったけど名前の方もやたらと印象に残ったのだそうです。

その「スージー」さんは、別に外国の女性などではなく列記とした男で、「シュウジ(修司)」が東北弁でなまっていたので「スージー」に聞こえたのだそうです。

「スージー」が誰かといえば、若き日の寺山修司。歌人・詩人・劇作家・映画監督・競馬評論家などマルチな活躍をし、「私の職業は寺山修司です」という伝説の名言を遺した人物です。

限りなく無職に近いこの私も彼のように「私の職業は〇〇〇〇〇」ですと言えたらカッコイイんですが、以前サミット期間中に市の人口より警備に当たる警官の数の方が多かった時分、深夜にコンビニに出掛けては何度も職質を受け「自営業です」とお茶を濁した経験があります。

さて、今回は「ハマナシ」がなまって呼ばれるようになったという「ハマナス」のご紹介です。

ハマナス(浜茄子)とは?

ハマナスは、東アジアの温帯から冷帯地域にかけて分布するバラ科の落葉低木です。

ハマナスはの海岸の砂地に自生し、日本では北海道に多く、南は茨城県、中国地方の日本海側などに見られます。

ハマナスの開花時期は、5月から8月にかけてで、赤い花やまれに白い花を咲かせます。

8月から10月には、プチトマトのような赤い実を付け、実は「ローズヒップ」と呼ばれ食用になります。

またハマナスの根は、染料として使われます。ハマナスは、1~1.5メートルほどに生長し、茎にはたくさんの細かいトゲがあるのが特徴です。

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ハマナスは、別名を「浜梨(はまなし)」「玫瑰(まいかい)」といいます。

ハマナスの種類

バラ科バラ属のハマナスは多くの園芸品種があり、海外でも観賞用に栽培されています。

「シロバナハマナス」は、一重咲きで白い花を咲かせ香りが強いのが特徴の品種です。」「ヤエハマナス」は、八重咲きの花を咲かせる品種で、花の色が白の「ヤエシロバナハマナス」もあります。

「コハマナス」は、ノイバラとハマナスの雑種で、ハマナスに比べて花が小さいのが特徴の品種です。 他にも、ハマナスとバラを交配させた「ローズハマナス」があります。

ハマナスの育て方

ハマナスは、日当たりと水はけの良い場所で育てます。ハマナスは、寒さには大変に強いのですが、夏の高温多湿を苦手としますので、風通しが良く涼しい環境が適しています。

水やりは、鉢植えの場合は土の表面が乾燥したらタップリと、地植えの場合は特に必要なく降雨だけで充分育ちます。

ハマナスの手入れとしては、葉の枯れ落ちる1月~2月の休眠期に剪定を行います。

ハマナスは基本的に強い剪定はせずに、古い枝や混みあった枝を切りそろえて樹形を整えてやる程度にとどめます。

ただし、根元から勢いよく伸びているシュート(ヒコバエ)は、後に枝分かれして花を付けるため残しておくようにします。

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