夏の植物

モッコクの花言葉は?持つ(モツ)濃く(コク)で縁結びの木なの?!

投稿日:2017年4月24日 更新日:

モッコクは、「庭木の王」と呼ばれるように古くから人気があり、巨木に生長したものがお寺や神社に植えられています。

以前、樹齢1000年のモッコクを治療する樹木医さんの番組が、放送されたことがありました。

登場する樹木医さんは塚本こなみさんといって、日本初の女性樹木医で「はままつフラワーパーク」の理事長さんでもありました。

「はままつフラワーパーク」は、子供の頃に遠足で行った経験があるのですが、それほど楽しいところでなかったと記憶します。

でも、今では塚本さんが理事長になり運営を任されるようになってからは、入場者数が倍になるほどの盛況ぶりなのだそうです。

夜にはライトアップされた園内で、コンサートやイベントが開催される人気のスポットなのだそうです。

週末には競馬は止めにして「はままつフラワーパーク」に家族を連れて行けば、私の株も急上昇、お小遣いもアップ間違いなしと考え、妻と娘に話したところ提案は却下され、鳥羽水族館の「水中菓子生物博覧会 おかしな?おかしな!?生きものたち」に決定しました。

かなわぬ希望を持つ(モツ)ことは決して酷(コク)ではない、今回は「モッコク」のご紹介です。

モッコク(木斛)について

モッコクは、日本の関東以西、朝鮮半島、台湾、中国から東南アジアにかけて広く分布する常緑樹です。

モッコクは、耐寒性はやや劣るものの性質は丈夫で、大気汚染にもよく耐えます。

古くから庭木として人気があり「江戸五木」の1つとされ、モチノキやモクセイと並び「庭木の王」と呼ばれてもいます。

モッコクの樹高は6~15メートルほどになり、葉はぶ厚くて光沢があり、葉柄が赤みを帯びているのが特徴です。

直立して上で放射状に広がる樹形は端正で、生長が遅いために樹形も乱れにくく、手間がかからないことから、モッコクは庭木として大変人気があります。

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モッコクの花言葉

モッコクの花言葉は、「人情家」です。モッコクは古くから人間関係や情愛を「持つ(モツ)濃く(コク)」とされ、縁起が良く良縁に恵まれるとされて来ました。

モッコクは、神社の境内などに縁結びの木として植えられていることもあります。

埼玉県にある「久伊豆神社」には、「夫婦めおとモッコク」と呼ばれる2本の巨木があり、「縁結びの木」として連日多くの人が参拝に訪れます。

モッコクの育て方

モッコクは、日当たりの良い場所を好みますが、西日や寒風にさらされるような場所は植栽に適していません。

午前中に日がよく当たり、午後から日陰になるような場所が適しています。

また、建物や他の樹木が壁になるような場所に植えると、寒風にも直接当たらずにすむので理想的です。

モックコは、そのままにしていても樹形はある程度整いますが、小枝をからみ合わせ葉を密に茂らせる性質があるため、風通しが悪くなりカイガラムシが発生するおそれがあります。

カイガラムシの大量発生は、すす病の原因にもなります。

絡み合った枝や枯れた枝を切り落として、樹形を整えてやる間引き剪定を行います。剪定の適期は、枝の生長が止まる11月から12月です。

モッコクは、芽吹く力があまり強くないため、枝の間から向こう側が透けて見える程度の剪定にとどめます。

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