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クチナシの植え替えのコツを紹介!果実は黄色の着色料として有名?!

投稿日:2017年4月9日 更新日:

「♪今では指輪も まわるほど~♪」クチナシといえば、渡哲也さんのヒット曲『くちなしの花』がまず最初に思い浮かびます。

渡哲也さんといえば、角刈りにサングラスの「団長」、日曜の夜に放映されていた『西部警察』は毎週欠かさず観ていました。

でも、毎週観ていたのにもかかわらず今でも内容を覚えているエピソードが1本も無いのは不思議です。

でも鮮明に覚えているのは、大門団長が凶悪犯らを相手にショットガンをぶっ放して大暴れ、逮捕した後は部下に処理を任せて、くわえタバコで独り現場から立ち去るエンディングです。

よくよく考えてみると職場放棄に路上喫煙と何かにつけ社会問題になりそうなエンディングでしたが、当時はカッコイイと思って観ていました。

いえ、今観てもやはりカッコイイと思います!

事件解決後はこじゃれた飲み屋でママと一杯やってる安浦刑事や右京さんより、事件解決後はなぜか徒歩で帰宅する大門団長の方がストイックですから!

さて、今回は団長の歌のタイトルにもなっている「クチナシ」のご紹介です。

クチナシについて

クチナシは、日本、中国からインドシナに幅広く分布する常緑樹です。クチナシは、梅雨の時期に強い芳香を放つ白い花を咲かせます。

クチナシの花は、一重咲きが基本的ですが、八重咲きの変種や品種などもあります。花後には、熟すと赤黄色になる果実を付けます。

クチナシの果実は、着色料として和菓子や栗きんとんやたくあんなどを黄色く染めるのに使用されています。

また、中国では乾燥させたクチナシの果実を「山梔子(さんしし)」と呼び、炎症を抑えたり解熱や鎮痛効果のある生薬として用いられて来ました。

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アメリカの女性ジャズシンガーで『奇妙な果実』などが有名なビリー・ホリデイは、ステージで歌う時にクチナシの花を髪飾りにしたことで知られています。

クチナシの種類

庭木として植栽されるクチナシの多くは、アメリカが原産の「ガーデニア」と呼ばれる八重咲きの園芸品種で「ヤエクチナシ」や「オオヤエクチナシ」です。

強い香りを放つ大きな花が特徴ですが、一重咲きの品種とは違って果実は付けません。

他にも葉が小さく丸い品種の「マルバクチナシ」や中国が原産で全体的に小ぶりなため鉢植えで育てるのに適した品種の「コクチナシ」などがあります。

クチナシの育て方のポイント

クチナシは、寒さや乾燥を苦手とします。鉢植えの場合冬は、乾いた寒風の当たらない日当たりの良い場所で育てます。

夏は、直射日光の当たらない半日陰に鉢を移動させて管理するようにします。クチナシは、関東より南であれば地植えで育てることができます。

クチナシは、鉢植えで育てると根詰まりを起こすため、2~3年に1回はひと回り大きな鉢に植え替えをしてやります。

クチナシの植え替えの適期は4月~5月もしくは8月~9月で、根のまわりの古い土を軽く落として、長い根を切り詰めてから新しい土に植え替えるのがポイントです。

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