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オイランソウの花言葉の意味は?オイランソウの切り戻しを紹介!

投稿日:2017年4月3日 更新日:

オイランソウは、花魁(オイラン)が付ける白粉(おしろい)のような匂いがすることから付いた名だといわれます。

「花魁」と「芸者」の違いはと尋ねられたら、どちらも遊郭における接客のプロフェッショナルとは答えられても本質的な違いまでは説明できません。

そこで調べてみると、芸者は「芸は売っても身は売らぬ」の言葉が象徴するように、唄や三味線や踊りなどの芸でお客を楽しませるプロのこと。

遊郭でお客が指名した花魁が到着するまで間、芸者は持ち前の芸で場をつないだとのことです。

芸者のことを「左褄」ともいい、花魁は「右褄をとる」のだそうですが、その違いは手の早い男性諸氏ならおのずと察しがつくのではないでしょうか。

指名された花魁がお客のもとへ向かうため練り歩くのが、ドラマなどでよく観る「花魁道中」、花魁が「~ありんす」という言葉を使うのは、日本各地から集められた彼女たちが訛りを隠して客を興ざめさせないためなのだそうです。

調べれば調べるほど勉強熱心な私にはワクワクする内容ばかりなのですが、妻がこの原稿を読んでいることを思い出しましたので、今回は「オイランソウ」のご紹介です。

オイランソウについて

オイランソウ(花魁草)は、ハナシノブ科の多年草で、現在は「フロックス・パニキュラータ」や「宿根フロックス」と呼ばれます。

オイランソウの別名である「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」では名前として長すぎるため、また「オイラン(花魁)」は不適切な表現であるため自主規制により、そのように呼ぶのが一般的なのだそうです。

フロックス・パニキュラータ(オイランソウ)は、北アメリカを原産とし日本にいつ渡来したかは不明です。

耐寒性に優れ、高温多湿には弱く、関東より南の夏が暑い地域では育てるのが難しいとされています。

開花の時期は、6月から9月でキョウチクトウに似た花を咲かせます。

オイランソウの花言葉

フロックス・パニキュラータ(オイランソウ)の花言葉は、「合意」「同意」「温和」「協調」「一致」「あなたの気に入れば幸せです」「あなたの望みを受けます」です。

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花言葉の由来やみ意味についてのコメントは、自主規制させていただきます。

オイランソウの育て方と切り戻し

フロックス・パニキュラータ(オイランソウ)は、日当たりの良い場所と多少湿り気のある土壌を好みます。

水やりは、土の表面が乾燥したらタップリと行うようにします。

植え付けて数年で株が混み合って来るため、3月から4月の時期に掘り上げて植え替えをするようにします。

植え替えと同時に株分けをすることで、フロックス・パニキュラータ(オイランソウ)を増やすこともできます。

フロックス・パニキュラータ(オイランソウ)は、花が咲き終わったら切り戻しをすると、再び花を咲かせます。

また、梅雨の時期は切り戻しで茎を短くすることで、風通しが良くなり病気の予防になります。株が蒸れるとうどんこ病にかかりやすいため注意が必要です。

うどんこ病になるとフロックス・パニキュラータ(オイランソウ)は、花魁が付ける白粉をまぶしたようになりますが、花魁のようないい匂いは期待できないと思います。

さて、フロックス・パニキュラータでは言いずらいので、自主規制などせずオイランソウでいいと個人的には思います。

結局、花魁というのは、芸者と違って吉原遊廓の遊女で位の高い者を指す言葉なのですが、問題は花魁と芸者の接客内容の境界線が曖昧だった頃が昔あったため混乱をまねいたのだと考えます。

現在でいえば、出張先で羽根を伸ばそうとお父さん方が呼ぶ「温泉コンパニオン」の接客内容が……妻の怖い顔が頭を過ぎりましたので、自主規制とさせていただきます。

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