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アジサイの花言葉は「移り気」?!花の色も移り気なのは何故なの?

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7月17日は、石原裕次郎の命日で「あじさい忌」と呼ばれます。生前に石原裕次郎が「アジサイ」が好きだったことや、彼の持ち歌である「あじさいの歌」にちなんでいます。

石原裕次郎といえば、言わずと知れた昭和を代表する大スターです。

いつだって三つ揃えをビシッと着こなし、片手にはブランデーグラス、呼び名は「ボス」というイメージが何かと先行してしまいますが、北原三枝さんに無理やりキスして抵抗され唇から流血する映画『狂った果実』の名シーンも忘れてはいけません。

また、成田で記者会見というを日本の芸能界で最初に開いたということや、芸能人の炊き出しも彼が最初に行ったことなど数々の伝説も忘れてはなりません。

石原裕次郎が亡くなったのは、52歳の時だというのを知り大変なショックを受けました。今回は、ボスが愛してやまなかった「アジサイ」をご紹介します。

アジサイ(紫陽花)とは?

アジサイは、アジア、北アメリカに約40種類が分布するアジサイ科の落葉低木です。

アジサイの開花時期は、6月から7月にかけてで、白、青、紫、ピンク色の萼(がく)が大きく発達した装飾花を持つ特徴があります。

アジサイの花は両性花と装飾花の2種があり、両性花は雄しべと雌しべを持った花の本体に相当しますが、咲いてもあまり目立ちません。

装飾花の方は、大きな花びらのような萼(がく)を持っていますが、雄しべや雌しべが退化して無いため実を結ぶことがありません。

アジサイを見て花だと思っている部分は、ほとんどが装飾花ということになります。

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アジサイの名前は、「味狭藍」や「安治佐為」や「阿豆佐為」など色々ありますが、藍色の花が集まったものを意味する「あづさい(集真藍)」が「アジサイ」に転じたという説が最も有力といわれます。

「紫陽花」の漢字表記は、唐の詩人である白居易が別の紫の花を命名したもので、平安時代の学者源順(みなもとのしたごう)が、この漢字をあてた誤用が一般に広まったといわれています。

アジサイの花の色と花言葉

アジサイの花(装飾花)の色が、土壌のPH(酸性度)が要因となって変化するということはよく知られています。

酸性の土壌だと青い色に、中性からアルカリ性の土壌だとピンクの色に変化するとされています。その一方で、花の色は土壌が要因というより遺伝的に決まっているという説もあります。

アジサイによっては、青い色から紫色へ、それからピンク色へと段々変化していくものもあるとされます。

アジサイ全般の花言葉は、「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」です。花言葉の「移り気」は、花の色が咲いてから変化することに由来しています。

またアジサイの色別の花言葉に、白い色は「寛容」があります。

アジサイの栽培方法

アジサイは、日当たりの良い場所または半日陰の場所で育てます。

アジサイは、水を好む植物なので、乾燥すると生長がいちじるしく悪くなり、株元は常に乾燥させないように注意する必要があります。

アジサイの剪定は、毎年花を咲かせるために、花が咲き終わった枝を、花が咲かなかった枝との分かれ目で切り落とします。

花が咲かなかった枝だけ残すようにしないで、やみくもに剪定をしてしまうと翌年に花が咲かないことになります。

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