夏の植物

ホタルブクロの名前の由来は?蛍とは何か関係がある花なの?

投稿日:2017年3月20日 更新日:

ホタルブクロ(蛍袋)は、釣鐘のような形の花に子供が捕まえた蛍を入れて遊んだことに由来するそうです。

でも、蛍といえば、「ジューン!ホタル~!」のゴローさんを思い出さずにいられません。それにしても、ゴローさん演じる田中邦衛さんのモノマネは、他にセリフはないのかといつも思います。

ドラマ『北の国から』は、あれほど有名な作品で繰り返し観ているのに、ゴローさんの名ゼリフといっても思い浮かぶものが無く、純くんの果てしなく続くモノローグとさだまさしさんのテーマ曲が頭の中を無限にループするだけなのはどうしてでしょう。

それが、このドラマの魅力の1つなのかもしれませんが、蛍ちゃん演じる中嶋朋子さんの魅力も忘れてはいけません。

子役の頃から観ているので、ナースになって不倫して駆け落ちまでした時は、心底ハラハラして観ていました。

でも一児の母となり、逞しく成長した姿にも感慨深いものがありました。蛍だって成長して子役というフクロ?(カラ)を破る日がやって来るものです。さて、今回は「ホタルブクロ」のご紹介です。

ホタルブクロ(蛍袋)とは?

ホタルブクロは、東アジアが原産のキキョウ科の多年草で、花が咲いた後は地上部の葉や茎が枯れて根の状態で冬を越します。

ホタルブクロの葉は、楕円形で互生して毛が生えているという特徴があります。

ホタルブクロの開花時期は、6月から7月にかけてで赤紫や白い色の花を咲かせます。

ホタルブクロの花は釣鐘状で袋のような形をしており、この花で子供が捕まえた蛍を包んで遊んだから名前が付いたとも、提灯(ちょうちん)の古い名名前「火垂る袋」が転じたともいわれています。

日本では山や野原や道ばたなどで普通に見かける野草で古くから親しまれているので、地方によってはアンドンバナ、チョウチンバナ、フクロバナ、ツリガネソウなどの別名もあります。

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ホタルブクロの花言葉

ホタルブクロの花言葉は「忠実」「正義」で、鐘のようにうつ向いて咲く花の姿が教会の鐘に見えることに花言葉は由来しています。

ホタルブクロの種類には、山野に自生し外見がとてもよく似ている「ヤマホタルブクロ(山蛍袋)」があります。ヤマホタルブクロは、がく片に付属体が無いのが特徴です。

他にも、伊豆諸島が原産で3~4センチの小さな白い花を咲かせる種の「シマホタルブクロ(島蛍袋)」があります。

園芸品種としてよく知られているカンパニュラ(釣鐘草)は、ホタルブクロと同属の植物です。

ホタルブクロの栽培方法

ホタルブクロは、手間のかからない草花で日当たりの良い場所や半日陰の場所で育てます。

ホタルブクロは、暑さにはやや弱く、夏の時期は明るい日陰など暑さを避けられる場所に移動をしてやります。

水やりは、生長する時期は土が乾燥したら水を与えますが、花が咲き終わって秋までに茎や葉が枯れて根の状態になる冬は、休眠期に入るので水はほとんど与えません。

ホタルブクロの植え替えは、新芽ができはじめる前の春先か花が終わった後や秋に行い、株分けで簡単に増やすことができます。

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