夏の植物 春の植物

フェイジョアの育て方は?収穫した果実の食べ頃はいつなの?!

投稿日:2017年3月19日 更新日:

フェイジョアは、「パイナップルグアバ」とも呼ばれるニュージーランドで盛んに栽培がされている珍しい果物です。

グアバなら、南国の果実として有名で、グアバジュースなどで馴染みがあります。グアバの果実1個で、1日に必要なビタミンCを充分補うことができるというのは聞いたことがあります。

でも最近では、グアバの葉にはポリフェノールが多く含まれ、ダイエットや糖尿病の予防に効果があると注目を集めているのだそうです。

グアバの葉で作ったお茶は、血液をサラサラにし血糖上昇を抑制する作用があり、糖尿病を改善する効果が認められて特定保健用食品(トクホ)に指定されているものもあります。

一方、フェイジョアの方はというと、昭和の時代にキウィフルーツに続く果実として期待されて日本に渡って来たのですが、栽培方法の難しさなどで普及はしませんでした。

パイナップルとバナナを合わせたような甘い香りが特徴の果物で、海外では人気がとてもあります。

日本では栽培がごく一部でしか行われておらず、幻のフルーツとも呼ばれる「フェイジョア」をご紹介します。

フェイジョアと花言葉

フェイジョアは、ニュージーランドや南米ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部を原産とするフトモモ科の常緑低木です。

開花の時期は、5月から6月で、花びらが内側が赤褐色で外側が白色で分厚い花を咲かせます。

フェイジョアの花びらには、糖分を含むため甘い味がしてエディブル・フラワー(食べる花)として利用されています。

フェイジョアの果実は、パイナップルのようなな甘い香りがし、味はパイナップルやリンゴやイチゴを混ぜたような甘い味がし、ジャムやスムージー、果実酒などに利用されています。

フェイジョアの花言葉は、「情熱に燃える心」「実りある人生」です。

「情熱に燃える心」は、白い花びらの内側が赤い色をした花の姿に由来しています。「実りある人生」は、甘い実をたくさん付けることにちなんで付けられた花言葉です。

スポンサーリンク

フェイジョアの種類

フェイジョアの品種には、30種類以上があるとされ、品種によって、自家結実といって果実を付けるタイプと、そうでないタイプがあるので栽培の時は注意が必要です。

自家結実する品種でも、他の品種を一緒に植えて受粉させた方が、実がたくさん収穫でき味が良くなるといわれています。

フェイジョアの品種で代表的なものは「アポロ」で、自家結実性があって大き目のサイズの実を付け、果実は甘みが強く濃厚な香りと味が特徴です。

「ジェミニ」は、自家結実性のある早生品種で、小さ目のサイズの実を付けますが、他品種との受粉で実がもっと大きくなります。

「クーリッジ」は、自家結実性がある晩生品種で、中から大き目サイズの実を付けます。「トライアンフ」は自家結実性のない晩生品種で、果実は風味が強くてジューシーなのが特徴です。

フェイジョアの育て方

フェイジョアは、南国の花木ですが耐寒性があり日本で育てることができます。日当たりが良く水はけの良い肥沃な用土に植え付けをします。

フェイジョアの植え付けの適期は3月から4月です。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり行ってください。

フェイジョアの果実は、収穫の適期が分かりずらい果物です。10月から11月の収穫期になったら地面にシートなどを敷いて、落ちた果実を採るのが間違えありません。

果実は置いておけば強い香りを放つようになり、柔らかくなったら食べ頃となります。

オススメの記事一覧

-夏の植物, 春の植物

Copyright© 旬の花・植物情報news , 2018 AllRights Reserved.