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虹色スミレは種類が色々ある?育て方もキチンと勉強しておこう!

投稿日:2017年3月14日 更新日:

アニメ『花の子ルンルン』では、主人公たちは「七色の花」を探し求めて旅をします。

作品中では「七色の花」を発見かと思いきや、水晶の光が当たった水仙だったりでなかなか「七色の花」は見つかりません。

でも、何年か前にサカタのタネから「虹色スミレ」という名前の品種が発売をされました。

もしかして「虹色スミレ」が「七色の花」のことならば、ルンルンたちの旅も終わりとなってしまいます。

でも「虹色スミレ」とは、サカタのタネが十数年の歳月をかけて誕生させた新色のパンジーのことでした。

その花の色も七色(レインボーカラー)をしているというわけではなく、光のスペクトルのような花色のパンジーが各色か発売されているというものでした。

そこで今回は、「七色の花」ではありませんでしたが「虹色スミレ」のご紹介です。

虹色スミレとは?

虹色スミレは、「サカタのタネ」がパンジーを改良したオリジナル品種です。

パンジーとは、ヨーロッパに分布する数種のスミレ類を掛け合わせてできた園芸植物です。

パンジーの品種改良の歴史は、19世紀のはじめにイギリスで開始され、その後世界各地で改良に次ぐ改良が重ねられて来ました。

現在ではパンジーは花の中で、最も改良の進んでいるものの1つだといえます。

パンジーの名は、フランス語のパンセ(物思い)に由来します。

また、蝶が遊びに来る花であるため、「遊蝶花」または「酔蝶花」と呼ばれたり、花が人の顔に似ているところから「人面草」とか呼ばれることもあります。

パンジーは、見る人それぞれの思いを込めた呼び名が付けらる草花です。

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虹色スミレの種類

虹色スミレの種類には、鮮やかな花の色の品種が何種類もあります。

「スィートハート」は、虹色スミイのイメージカラーであるピンク色で、中心部が白くなるフラッシュタイプです。「メープル」は、赤と黄色のコントラストが美しいカエデをイメージした品種です。

「ムーンライト」は、黄色に紫の覆輪が入る品種です。「ノーブル」は、紫に中心部が白くなる品種です。「エンゼルピンク」は、ピンク色と黄色のコンビネーションが鮮やかな品種です。

「ラブリームーン」は、黄色にラベンダー色の縁取りが入る品種です。「ロイヤルブルー」は、濃い目のブルーが涼しげな印象を与える品種です。

虹色スミレは、はじめ玩具メーカーである「タカラ(現タカラトミー)」と「サカタのタネ」のコラボレート商品として発売をされました。

もちろんタカラといえば、「リカちゃん人形」で有名な会社です。

「リカちゃん」のキャラクター提供で虹色スミレを全国的に売り出したわけですが、当時としては話題性充分でガーデニングファンだけでなく様々な人から注目を集めました。

虹色スミレの育て方

虹色スミレの育て方は、パンジーと同じです。虹色スミレを庭や花壇に苗から植える場合は、よく日が当たり、水たまりにならないような水はけのよい場所を選びます。

虹色スミレは雪が降っても屋外に植えたままで大丈夫ですが、土が凍るような場合は、苗の根元に落ち葉や藁を敷いて霜から守ってやります。鉢植えの場合は、屋根の下に移動をさせます。

虹色スミレは種が付くと株が弱るので、咲き終わった花は花茎の元からねじって摘み取るようにします。

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