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ツルムラサキの栽培をしよう!料理の方法も紹介!

投稿日:2017年3月5日 更新日:

つるむらさきは、熱帯アジアを中心に分布する植物ですが、比較的最近よく食べられるようになった野菜といった方が分かりやすいかと思います。

つるむらさきは、ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどを多く含む健康野菜として近年注目を集めるようになりました。

つるむらさきは葉と茎を食用にし、味はホウレンソウに近く、食感はモロヘイヤに似たぬめり気や粘り気があります。モロヘイヤは、「野菜の王様」と異名を持つくらいに、栄養価が高い健康野菜として知られています。

モロヘイヤが、エジプト原産なのは聞いたことがありますが、日本ではどで多く作られているのかあまり知られていません。調べてみると、日本でモロヘイヤの生産量が最も多いのは群馬県、そして次が意外なことに松阪牛で有名な三重県の「松阪市」でした。

モロヘイヤに続く健康野菜として注目される「つるむらさき」の方は沖縄で盛んに栽培をされています。今回は、「つるむらさき」をご紹介します。

つるむらさきとは?

つるむらさきは、東南アジア原産の野菜で、高温には強く夏場に生育が良くなる葉野菜です。

土壌を選ばず乾燥にも病害虫にも強いつるむらさきは、育てやすく家庭菜園の初心者にはぴったりの野菜です。

つるむらさきは名前の通りつるが紫色のものと、緑色の品種があります。

主に食用として栽培されるのは緑色のもので、紫色のもの(赤茎種とよばれる)は花が美しく観賞用として栽培されることも多くなります。

つるむらさきは花が咲いても葉が固くならないため、収穫は長期間楽しむことができます。

でも、あまり育ちすぎるとつるむらさきは硬くなり美味しくありません。つるむらさきの脇芽が育ってきたら、先から20センチぐらいを摘み取って収穫をします。

どんどん伸びてくるので、収穫していろいろな料理にして食べてみてください。つるむらさきは秋になり、寒くなってくるまで収穫ができます。

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つるむらさきの料理

つるむらさきは沖縄で栽培され、「おひたし」や「味噌汁」にしたり「じゅーしー」の薬味として用いられたりしています。

つるむらさきはアクが強くないため、下ゆでは必要がありません。そのままゆでたり炒めたりして調理できる、とても使い勝手の良い野菜です。

つるむらさきは、生でも食べることもできますが、土臭さがあって気になる人は火を通した方が食べやすくなります。

つるむらさきには、独特の香りとぬめりがあるので、納豆・とろろ・もずくなどぬめりのある食材との和えものやおひたしなどに向いています。

つるむらさきは、ゆでたものをそのままマヨネーズで和えただけでも美味しく食べられます。ベーコンや卵などと炒めてもいいですし、味噌汁に入れてもいいので毎日の料理に充分活用ができます。

つるむらさきに含まれている栄養は、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンCの他、鉄分やカルシウムなどのミネラル類などです。

つるむらさきのカルシウムはホウレンソウの約4倍、ビタミンA・Cとも約1.3倍も含んでいる健康野菜です。

つるむらさきの栽培

つるむらさきは、種でも育てられますし、ポット苗を購入して植え付けても育てることができます。

つるむらさきは、日当たりと風通しの良い場所で育てます。水やりは、土の表面が乾燥したらタップリ行います。つるむらさきは、夏を迎えてからはドンドンと生長をします。

つるはよく伸びるのに大きい葉が付いてくれないという場合は、大きい葉のある節の位置で切り戻しをするとよいでしょう。

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