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花水木の花言葉とは?その種類や管理の仕方も公開!

投稿日:2017年3月3日 更新日:

映画『ハナミズキ(2009年製作)』は、一青窈(ひととよう)のヒット曲をモチーフにした純愛ラブストーリー作品です。

かつて1970年代には「赤ちょうちん」や「妹」や「神田川」のようにヒット曲の方が先に世に出て、曲のタイトルだけ借りて映画が製作されるという現象が流行したものでした。

映画『ハナミズキ』も曲のヒットにあやかろうとした作品であるといえますが、映画がヒットさえしてしまえば結果往来ということで便乗商法も許されてしまいます。

映画『ハナミズキ』は作品の中盤あたりで、申し訳程度に一青窈の曲を流しますが、ストーリー自体にこの曲が関係するようなことは最後までありませんでした。

作品の中にヒロインの父親の植えた花水木が生長するという場面も出ては来ますが、花水木は北海道のような寒冷地では育てるのが難しい植物なので、作品タイトルにこじつけるのも無理があるかなと思って観ていました。今回は、ヒット曲でも映画でもなく植物の「花水木(ハナミズキ)」のご紹介です。

花水木(ハナミズキ)について

花水木は「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれ、大きなものは10メートルにまで育つ落葉高木です。

花水木の英名は「dogwood」で、花水木の樹皮を使って犬のノミ取りをしたことから、「犬の木(ドッグウッド)」という名前が付けられたといわれます。

花水木は、4月から5月ごろに白やピンク色や赤色の花を咲かせます。また、秋には赤い実を付け、晩秋には紅葉を楽しむこともできます。

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花水木の種類と花言葉

花水木の園芸品種には、花が紅色の代表的な品種の「チェロキー・チーフ」、花が白花の品種の「クラウド・ナイン」、白花で葉に黄色の斑が入る品種の「レインボー」、紅花で葉に黄色の斑が入る品種の「チェロキー・サンセット」などがあります。

日本人が桜を愛するように、アメリカ合衆国では花水木は人々から最も愛される花の1つです。

かつて日本が、ワシントンD.C.にソメイヨシノ(桜)を贈ったお返しに花水木が贈られて来たことがありました。そのため花水木の花言葉は、「返礼」「私の思いを受けてください」「公平にする」があります。

花水木の管理について

花水木は、梅雨時期に「うどんこ病」が、また過湿になると根に「紋羽病」が発生しやすくなります。

花水木は、日当たりと風通しの良い場所で育てるようにします。幼木では、幹に穴を開けて侵入をするテッポウムシ(カミキリムシ)の被害もみられます。

おがくずのようなものが株もとにあったなら、木の中にテッポウムシの幼虫がいる可能性を疑います。幼虫を発見した場合は、幹の穴に針金のようなものを刺して駆除を行います。

花水木は、一年を通して楽しむことのできる樹木です。

新緑の季節、花が咲き乱れる季節、赤い実がなって紅葉する季節、そして落葉の季節など、花水木は、花と実と葉(紅葉)の3つを四季折々の変化と共に楽しむことができます。

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