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ライラックの種類と花言葉は?手入れの方法も紹介!

投稿日:2017年3月1日 更新日:

「豪放ライラック」の文字をはじめて見た時は、豪州(オーストラリア)産のライラックの品種のことかと思いました。でも、よくよく調べると漫画のタイトルでした。

もちろん『豪放ライラック』は、四字熟語の「豪放磊落(ごうほうらいらく)」をもじったものですが、ヒロインの通う高校が私立ライラック女子学園高等学校でもあるので「Go For ライラック」に掛けてもいます。

この作品を私はまだ読んではいませんが、ヒロインの名前が「りら」(ライラックのフランス語読み)であったり、他に登場するキャラクターの名前が、楓(かえで)や蔦(つた)や柊(ひいらぎ)だったり、隣にある男子校の名が「花海棠(はなかいどう)高等学校」だったりと作者の異常なまでの草花へのこだわりを感じます。

今回は「Go for」でも「豪放」でもない草花の「ライラック」のご紹介です。

ライラックとは?

ライラックは、ヨーロッパ南東部原産のモクセイ科の落葉樹です。高さが1~6メートルにもなる小高木で、寒さには大変強く、北海道を中心とする北国の代表的な花木として知られています。

ライラックの開花の時期は、4月から5月で枝の先端に房状に花を付け芳香があります。花の色は代表的な紫色をはじめとし、白やピンクや淡い紫色などがあります。

ライラックは、別名を「紫丁香花(むらさきはしどい)」といい、フランス語では「リラ」といいます。

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ライラックの種類と花言葉

ライラックの花言葉は、「思い出」「青春の思い出」「友情」「大切な友達」「純潔」です。

花の色ごとに花言葉があり、白色は「青春の喜び」「無邪気」です。紫色は「愛の芽生え」「初恋」です。

ライラックの花びらは通常4枚ですが、時々花びらが5枚のものがあります。

5枚の花びらを持つライラックを誰にも言わずに飲み込むと、愛する人と永遠に結ばれるという伝説があるそうです。

その一方で、白い花のライラックを家に持ち込むと不吉なことが起こるとされる伝説もあるのだそうです。

ライラックには、約30種類もの園芸品種があります。

その中で代表的なものは、中国原産で人気がある品種の「ヒメライラック」、ピンク色の大きな円錐状の花が特徴の「エスタースターレ」、初めて作られた複色品種の「センセーション」などがあります。

ライラックの手入れ

ライラックの剪定は、枯れた枝や伸びすぎた枝を切る程度にとどめます。剪定の適期は、花の咲き終わった直後です。翌年咲く花芽は7月から8月に枝の先端につくられます。

それ以降の剪定は、花芽ごと枝を切り落とすことになり、翌年の花数が減ってしまうことになります。

ライラックは日当たりを好みますが、夏の暑さや西日などの直射日光に弱く、暑さで株が弱り枯れてしまうこともあります。特に根本に西日が当たるのが良くなため注意が必要です。

ライラックは台木に「プリペット(イボタノキ)」を使うことが多く、時折台木にされたイボタノキが枝を伸ばすことがあります。

剪定しすぎたり、本体部分が傷んで枯れたりなどして、気づけばライラックではなくイボタの花が咲いていることがあったりします。

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