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松葉菊の葉はゼリービーンズに似ていると思う

投稿日:2017年2月28日 更新日:

松葉菊の葉は多肉質で、子供の頃よく食べたビーンズ菓子に似ています。ビーンズ菓子は、ゼリービーンズとかジェリービーンズとか呼ばれるソラマメ型の砂糖菓子のことです。

最近では全然食べていなかったので、ネットで通販ページをのぞいてみることにしました。ところが、巷で話題のビーンズ菓子は、私のイメージしていたものとは随分と違うものでした。

今の人気商品は、ビーンズの形がよりソラマメに近く、45種類のフレーバーがあり1.8キロ入りのコストコで売られる大容量のものでした。さらに話題沸騰なのが、USJでお土産として販売されているハリポタ百味ビーンズなる商品。

「腐った卵味」「石鹸味」「ミミズ味」など活字にするのもはばかられるような味が入っているパーティーグッズ的な商品でした。

昔ながらの細長い形をしたゼリービーンズも通販で売られてはいましたが、健康志向を気づかってか昔の毒々しい色のビーンズより大人し目の色をしていて買う気にはなれませんでした。かと言って代わりに食べはしませんが、今回は「松葉菊」の紹介です。

松葉菊(マツバギク)とは?

松葉菊は、南アフリカ原産の多年草で、松のような葉を持ち、菊に似た花を咲かせることから名前が付きました。

また、松葉菊の葉は多肉質でサボテンに似ていることから「サボテンギク」とも呼ばれます。

松葉菊の英名は「fig marigold」で、マリーゴールドの花のような形状の花を咲かせることに由来します。

松葉菊は、おもに春咲きの半耐寒性常緑種で低木状に育つツルナ科ランプランツス属を指して呼びます。

他にも寒さに強い品種のデロスペルマ属が、「耐寒(性)マツバギク」と呼ばれ、「麗晃(レイコウ)」や「花嵐山(はならんざん)」の名前で流通しています。耐寒(性)マツバギクは開花の期間が長く、6月から10月にピンク色の花を咲かせます。

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またデロスペルマ属には、花が春咲きの品種などもあり、「リトルジュエリー(砂漠の宝石)」の名前で販売されてもいます。

松葉菊の栽培について

松葉菊は、日照が多く乾燥した気候を好みます。逆に松葉菊は、水はけの悪いじめじめとした湿地を苦手とするので、日当たりと水はけの良いことが栽培条件です。

ランプランサス属は、気温がマイナス5度を下回らない場所で育てます。

デロスペルマ属は、気温マイナス15度でも冬越しできるので、寒冷地の露地などでも丈夫に育ちます。

松葉菊の水やりは、庭植えの場合はほとんど必要がありません。鉢植えの場合は、用土が完全に乾燥したらタップリと水を与えます。

松葉菊は、雨水だけで充分なのですが、極端に乾燥すると生長が止まることがあります。

松葉菊の増やし方

松葉菊は、挿し芽で増やすことができます。挿し芽は9月~10月ごろが適期ですが、春から秋の高温期なら特に問題はありません。

松葉菊の挿し芽は、用土を選ばず根付きが良いので、容易に増やすことができます。

鉢に土を入れて直接に挿し芽をすれば、そのまま鉢植えとして楽しむことができます。

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