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松葉菊の花言葉は忍耐、それならカニも我慢することに

投稿日:2017年2月28日 更新日:

松葉菊(まつばぎく)の名前は、葉の形が松の葉に似ていることに由来します。また松の葉のように二股に分かれた杖は、松葉杖と呼びます。

それなら、私の大好物である冬の味覚・松葉ガニはどうなのでしょう?調べてみると、松葉ガニは松の葉とは全くの無関係でした。

松葉ガニとは、山陰地方(京都から島根にかけて)の漁港で水揚げされるズワイガニのことをいいます。一方、越前地方(福井県)の漁港で水揚げされるズワイガニを越前ガニと呼びます。

さらにカニのブランド化をはかるため、松葉ガニも漁港によって細分化されて呼び名が変わってくるのだそうです。

どこのカニであろうとかまわないので多肉質な足の身をガブリと行きたいところなんですが、最近は競馬の調子がさっぱりで懐は寂しくなる一方、松葉菊の多肉質な葉でも観賞して我慢することにしましょう。花言葉は「忍耐」、今回は「松葉菊」のご紹介です。

松葉菊(マツバギク)とは

松葉菊は、南アフリカ原産のツルナ科(ハマミズナ科)ランプランツス属(マツバギク属)の多年草です。

葉は、松の葉のようで菊のような形の花を咲かせるため、この名前が付けられました。また、松葉菊はサボテンに似た多肉植物であるため「サボテンギク」とも呼ばれます。

松葉菊の花は、冬咲きのもあるのですが、おもに春から夏にかけて咲きます。

花は、ピンクや白や黄色、赤、オレンジなど様々な色があり、日光を浴びると花びらが開き、夜には閉じるという特徴があります。

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松葉菊の種類と花言葉

松葉菊は、ツルナ科ランプランツス属の植物を指して呼ぶのですが、ガーデニングの世界では、同じツルナ科のデロスペルマ属やケファロフィルム属などの近い仲間や姿が似ているものも含めて松葉菊と呼びます。

寒さに強い品種のデロスペルマ属の1種は、「耐寒(性)マツバギク」という呼び名で流通をしています。近頃では、「砂漠の宝石」という名前が付けられたりもしています。

松葉菊の花言葉には、「忍耐」「心広い愛情」「のんびり気分」「怠惰」「勲功」「愛国心」などがあります。

「心広い愛情」は、松葉菊が太陽の光を受けて花を開かせる様子から、また「怠惰」は、夜や天気の悪い時など花を閉じてしまう様子から付けられたといいます。

松葉菊の育て方

松葉菊は、暑さや乾燥には強い植物です。ランプランツス種、デロスペルマ種にかかわらず、日当たりの良い場所で育て、日に当たらないと花が開きません。

また、松葉菊の葉は多肉質で水分を貯めることができるので乾燥には強いのですが、逆に水はけの悪い場所を嫌いじめじめとした湿地では枯れてしまうこともあります。

松葉菊の水やりは、鉢植えの場合は土が完全に乾燥してからタップリと行います。地植えの場合ならば、水やりはほとんど必要ありません。

松葉菊は、品種によって耐寒性が異なるため、購入時には確認して選ぶことが重要です。

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