春の植物

ポピーの思い出にはライダーキック!

投稿日:2017年2月26日 更新日:

100種類以上が知られているというポピーは、別名を雛罌粟(ヒナゲシ)といい、市場に出回っているのはイギリス原産の「シャーレーポピー」がほとんどです。

ポピーという言葉は、他に子供向けの学習教材や「くるまにポピー」の芳香剤などにも使われています。

アニメ『ポピーザぱフォーマー』は、全く意味不明な歌詞の曲「POPEE the クラウン」からも分かるように、花のポピー(poppy)とはスペルが違います。

私のような世代でポピーと聞けば、仮面ライダー・変身ベルトの玩具メーカーを思い浮かべずにはいられません。

とにかく子供の時は「光る!回る!変身ベルト」が欲しくて親にせがんだのですが、高価で買ってもらえませんでした。

ポピーの花言葉は「いたわり」「思いやり」ですが、友達に変身ベルトを貸して欲しいとお願いすると、ショッカーの役をやれば貸してやると言われ、彼から1日中ライダーキックをくらっていた少年時代を懐かしく思い出します。

私の不遇な少年時代の話しはどうでもいいので、今回は「ポピー」のご紹介です。

ポピーとは

ポピーは、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草で、雛芥子(ヒナゲシ)、虞美人草(グビジンソウ)、コクリコ(フランス語)とも呼ばれます。

ポピーは、4月から7月に薄い紙のようなシワのある花びらの花を咲かせます。

ポピーという名前でガーデニングの世界に出回っているもののほとんどが、シベリアで発見された「アイスランドポピー」です。

他にも西アジア原産の鬼罌粟(オニゲシ)またの名を「オリエンタルポピー」があります。

また「カリフォルニアポピー」というのもありますが、ハナビシソウ属のため「花菱草」と呼ばれてもいます。

スポンサーリンク

ポピーの育て方

ポピーは、よく日光の当たる場所で育てるのが適しています。一年草タイプは夏前に枯れてしまいますが、多年草タイプ(オニゲシなど)は高温多湿に弱いので、夏は風通しの良い場所に置きます。

寒さには大変に強いので、特別な対策をする必要はありません。

ポピーは、種で増やすことができます。種は非常に細かいので、まく時に混みすぎないように注意します。

うっかりまくと、芽が出た時に収集がつかないことになりかねません。

ポピーの種は、日光を浴びて発芽をする光発芽種子なので、土の表面に種をまいたら上から土はかぶせないようにします。

ポピーの植え替え

ポピーの一年草タイプは、植え替えの必要がありません。多年草タイプ(オニゲシなど)は、数年間も植えっぱなしでかまいませんが、育ちが悪いようなら植え替えを秋に行います。

ポピーを種まきから鉢植えに植え替える場合は、発芽して葉が2~3枚になった小苗の時に行います。根を傷めないように、回りの土を崩さないで苗を植え付けます。

ポピーはケシ科の植物であるために、またヒナゲシとも呼ばれるために、阿片やモルヒネの原料となるケシと間違えられたりします。

でも、ポピーには麻薬成分はありませんので、育てても法律にふれるようなことはありません。

オススメの記事一覧

-春の植物

Copyright© 旬の花・植物情報news , 2018 AllRights Reserved.