春の植物

ゼラニウムを育てよう!冬超しは?

投稿日:2017年2月1日 更新日:

□季節の花ゼラニウム​

季節の花といわれるゼラニウムは、その形態は多年草で 南アフリカ・ケープ地方が原産地となっています。

このゼラニウムは、草丈(くさたけ)が20cmから100cmほどに伸びます。
その花は3月ころから開きはじめ12月上旬まで、長くたのしむことができます。

その花の色は白色から赤色、ピンク、オレンジ、紫と多彩(たさい)です。
 
しかも栽培難易度は1~5程度で、暑さに対しては普通の耐暑性(たいしょせい)ですが、寒さに対する耐寒性はやや弱いほうです。
 
このようにゼラニウムは開花期が長い常緑性のフラワーですかから初心者でも管理しやすくなっています。
 
ここではこの花の育て方をご紹介してから、その冬超しのテクニックを探ってみることにしましょう。

□ゼラニウムの育て方​

まずゼラニウムを育てるときの置き場所、水やりなど基本的な管理についてたしかめていきましょう。

★日あたりのよいところに!

その置き場所は、日あたりがよく、風通しもよいスペースを選びましょう。
できれば1年を通して日がよくあたる場所にすることをおすすめします。

ただ真夏には西日のあたらない場所にしましょう。

鉢植えのときは、梅雨期など長雨のシーズンには軒下などへ移すようにしましょう。
あまり雨に当てると茎葉や花が腐りやすくなります。 
庭植えのときは、梅雨時期に株を切り戻しておくことをおすすめします。

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★水やりは?

水やりはどうでしょうか。
あまり湿りすぎてはなりません。
鉢植えのときは、表土がよく乾いたらたっぷりと水やりしましょう。

冬の季節には、乾かし気味に管理してゆきます。
庭植えのときは、ほとんど水やりは不要ですが、真夏には土がカラカラに乾いたら、たっぷりと水やりするようおすすめします。

★肥料はどうか?

それでは肥料のやり方はどうでしょうか。
その用土には元肥としてカルシウムを含む緩効性肥料を加えておきます。そして生育が旺盛となる早春から初夏と秋に追肥しましょう。

液体肥料を水やり代わりに施してもよいですが、開花期に肥料が多いと花茎が柔らかくなって倒れやすくなるので、緩効性肥料を置き肥(おきごえ)にすることをおすすめします。

★鉢植えの用土は?

鉢植えのときの用土は、市販されている草花用の培養土を用い、それに牛糞(ぎゅうふん)堆肥(たいひ)を10%ほどまぜあわせます。

この花は弱アルカリ性(pH7.0~)の土壌を好みますから、花壇や鉢土にはあらかじめ苦土石灰を混ぜて、pHを調整しておくようおすすめします。  

★植え付け・植え替えは?

その植えつけ、 植え替えはどうすればよいでしょうか。
真夏と冬を除けば、必要に応じて植え替えをすることができます。
その根詰まりや根腐れ気味のときには、根鉢をほぐして植え替えます。

もし、生育が旺盛なので大きくしたいときは二回り大きな鉢に植え替えます。
強く根を切っても丈夫なですから、古い根は切り取ってしまいましょう。
そして根腐れ気味の株は同じ大きさの鉢か、やや小さめの鉢に植え替えることをおすすめします。

□冬超しは?

それでは冬越しのための管理はどうでしょうか。
ゼラニウムは寒さにもやや弱いので、関東以南の暖地では、霜にあたらないよう軒下などで管理します。
そのほかの寒い地域では、室内にとりこんで冬越しさせるようおすすめします。

凍るような寒さが続くと傷みますから気をつけましょう。
関東地方以西の暖地であれば、軒下やちょっとした防寒の工夫をすれば、戸外で冬越しできます。
それに、明るくて暖かい室内であれば、花も見ることができます。

□ゼラニウムを愛しましょう!

このようにゼラニウムは、初心者でも扱いやすい多年草ですから、これを育てるポイントを身に着け、うまく冬越しさせるなど適切に管理しましょう。

そうすれば長い期間のたのしみとして愛してゆくことができます。

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