春の植物

ジャスミンの種類は?その香りも!

投稿日:2017年1月31日 更新日:

★かわいいジャスミンの花

ジャスミンといえば、いい香りがする花と連想することでしょう。

この香り豊かなフラワーは観賞用として栽培されているだけでなく、その芳香を活かして香水などの原料としても栽培されています。
この花はアジアからアフリカの熱帯・亜熱帯地方が原産とされています。

そのほとんどは白色または黄色の花を咲かせます。そのうち、いくつかの種では花は強い芳香をもっているので香水やジャスミン茶の原料として使用されます。

おもな香気成分は、ジャスモン酸メチルといわれます。
ジャスミンの香りを特徴づける独特な香気成分・cis-ジャスモンは、自然の花から抽出し精製するしか方法がないのでcis-ジャスモンを主原料とした香料は非常に高価ですね。

このページでは、ジャスミンの種類を確かめ、その香りを見直してゆきましょう。

★熱帯エリアで生まれた花!

このジャスミンは熱帯地方原産の植物であるから、中緯度以北では温室が必要な種が多いのですが、シロモッコウやハゴロモジャスミン、オウバイなどは耐寒性がありますから、普通に露地栽培することもできます。

このように熱帯産のジャスミンは、肥沃(ひよく)で水はけの良い土地を好みます。
そして「ソケイ」や「マツリカ」、「シロモッコウ」などは、つる植物であるから支柱が必要となります。支柱をたてると、2 - 3mほどの高さまで伸びます。

通常は挿し木で増やします。
この花は南国出身ですから寒さに弱く、 霜に当たると枯れてしまいます。ですから秋まで戸外で管理しているときは、霜が降りる前に取り込むようおすすめします。

★ジャスミンにはどんな種類が!

このジャスミンには、どんな種類があるでしょうか。
その種類は文字どおり多彩(たさい)にわたりますから、そのすべてをみることは困難といえましょう。

その一部を覗(の)いてみても、ナガバジャスミン、 ツルジャスミン 、ベニバナソケイ(ビージアナム)、ノハラジャスミン 、リュウキュウオウバイ 、オオバナソケイ(ソケイ)、
ヒマラヤソケイ ウンナンソケイ、 キソケイ、シマダソケイ 、マリアナソケイ、 オウバイモドキ(ウンナンオウバイ)、ケソケイ・・など数えきれません。

そこで、このページでは、代表的な数品種だけをご紹介することにします。

このようにジャスミンの品種は数多くあります。
それで世界には数百種類もあるといわれていますが、代表的な数品種だけをご紹介しておきます。

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# ハゴロモジャスミン

これは長く伸びて絡みつく、つる性低木のジャスミンですね。鉢植えで育てられることが多く、4月頃になると、1つの株から30~40輪の美しい純白や薄いピンクの花を咲かせますよ。

# アラビアンジャスミン(マツリカ)

これは香りが強く、白くて美しい花を咲かせる品種です。ジャスミンティーに利用されているものの多くは、アラビアンジャスミンですね。
花が咲き始めたものを茶葉と混ぜて匂いを移しています。

# コモンジャスミン

この花は、開花すると5つの花びらをつける、半つる性低木のジャスミンですね。

# オウバイ(黄梅)

これは梅という漢字が入っていますが、ジャスミンの仲間で、半つる性低木です。
3~4月に黄色の花を咲かせ、香りがほとんどありません。

★ジャスミンの香りを!

このようなジャスミンは鑑賞用のほか、香水やお茶などに用いられています。
ジャスミンの精油(アロマオイル)は甘美な香りがして、リラックス効果があるといわれ、マッサージや寝室の香りづけなどに用いられます。

それにジャスミンティーは精神安定効果のほか、美肌効果や女性ホルモンのバランスを整える効果などもありますので女性に人気の高い飲み物ですね。
さらには、化粧品の香りづけに利用されることもあります。

これらはジャスミンの香りを活用したものです。

★素敵なジャスミン!​

これでジャスミンの種類と香りのよさをみなおすことができました。
このようなジャスミンをじょうずに育てて、単に目で愉しむだけでなく、その香りも愉しむことをおすすめします。

香り高い芳醇な毎日をおおくりなさるように。         

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