春の植物

ソメイヨシノを育てよう!挿し木のテクニックは?

投稿日:2017年1月30日 更新日:

★サクラの女王!​

ソメイヨシノといえば、サクラの花の女王さまといわれていますよね。
サクラは春が来たよ、と冬の終わりを知らせてくれる季節のフラワーです。

この「ソメイヨシノ」はサクラのなかでは圧倒的に多く植えられた品種です。
メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノとされています。
靖国神社のサクラが開きはじめたときが、「桜の開花」とされているようですね。

このように「ソメイヨシノ」は桜の女王といわれ、現代における観賞用サクラの代表種になっています。
ここではこの桜の育て方を見直し、増やし方として挿し木をするときのテクニックをご紹介してゆきましょう。

★ソメイヨシノとは?​

その花弁は5枚で葉が出る前に花が開いて満開となります。開花期は九州・四国地方で3月下旬ごろです。

花色は蕾では萼等も含めて濃い赤に見えます。咲き始めは淡紅色、満開になると白色に近づきますね。満開時になると花だけが密生して樹体全体を覆うようになってみごとな光景を見せてくれます。

★苗木の植え方・時期は?​

このソメイヨシノ(染井吉野)の苗木の植え方と時期はどうでしょうか。
まず接ぎ木苗を購入してきて育てることになります。
その幹が太く、芽や枝の色つやがよい苗木を選びましょう。

苗木の植え付けは11~12月から2月下旬~3月中旬にかけてやるようおすすめします。植えるまえに根を水に3時間から1晩浸けておくと、根ばりがよくなります。

鉢植えにするときは、苗木よりも1~2まわり大きな鉢に植え付けていきましょう。
その鉢の底には、川砂やゴロ石を敷いておくと水はけがよくなります。

地植えにするときは、広い土地を選んで植えつけしましょう。成長すれば樹高が10~20m、幅が10m以上になりますからね。幅50~60cm、深さ40~50cmの植え穴を掘って土作りをしてから苗を植えたら支柱を立てます。

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★水やり・肥料は?​

水やりはどうでしょうか。
地植えのときには、水やりはしなくてもよいでしょう。
鉢植えのときは、土の表面が乾いていたら、たっぷりと水を与えることにします

肥料の与え方はどうでしょうか。
植えつけるとき、土にゆっくりと効く緩効性化成肥料と堆肥を混ぜておきます。
そして、2~3月ころと、5~6月ころに、緩効性肥料か、有機質の肥料をやります。

★挿し木のテクニックは?​

それでは挿し木のやり方はどうでしょうか。
まず2~3月ころに新芽のついている枝を切り取るか、6~7月ころにその年に伸びた枝を使って挿し木していきます。
いずれも10~15cmの長さに切り取った枝を準備しましょう。

そして親株の切り口には癒合剤を塗ります。
切り取った枝は、底に2~3cm砂を敷き、その上に赤玉土や鹿沼土を入れた鉢に挿して育てます。切り口に発根剤を塗るようおすすめします。根が生えやすくなりますからね。

★ソメイヨシノで健康長寿を!​

このような春を告げてくれるサクラの王様ソメイヨシノをうまく育てて、その生命力を頂戴(ちょうだい)しましょう。

こうして頂戴した生命力で理想的な健康長寿をまっとうされるようおすすめします。

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