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沈丁花の歌を熱唱したら沈丁花の香りでリラックスしましょう

投稿日:2017年2月14日 更新日:

「いとし面影の沈丁花~♪」
ユーミンの『春よ、来い』の1節ですが、「ジンチョウゲ」とも「チンチョウゲ」とも聴こえます。

調べると辞書的にはどちらの読み方もアリだそうです。この曲が主題歌だった昔の朝ドラは、あまり面白いと思いませんでしたが、ヒロインの安田成美が好きで観ていました。

でも途中で降板してしまい、中田喜子に替わり橋田壽賀子節が出力最大になりそうだったので観るのを止めました。(脚本家・橋田壽賀子の自伝ドラマなのでしょうがないのですが)

安田成美という女優さんが好きで、映画『犬死にせしもの』も観に行きましたが、テレビでおなじみ毒舌家の井筒和幸監督作品でありながら、今井美樹のヌードしか話題になりませんでした。

素敵な女優さんなのに取り上げられるのは、アニメ『風の谷のナウシカ』のイメージガールでイメージソングを歌ったということばかりで気の毒な気がします。今回は安田成美さんの紹介…いや違った、沈丁花の紹介です。

沈丁花と花の季節

沈丁花は、春のはじめ(2月~4月)に淡いピンク色や白い色の花を咲かせます。花の香りは、強い甘い香りで香水の原料に使われることでも知られています。

沈丁花の名前は、花の香りが香木の「沈香」に似ているのと、花の姿が「丁子(香辛料として有名なグローブ)」に似ていることから付けられました。

沈丁花の花言葉は、「栄光」「不死」「不滅」「永遠」です。「栄光」は、沈丁花の葉が月桂樹に似ていることに由来するという説があります。

ギリシアでは月桂樹の葉で作った冠(月桂冠)を、偉大な詩人の頭に被せて栄光をたたえたという話は有名ですね。

また沈丁花は常緑樹で葉を落とさないため、「不死」「不滅」「永遠」といった花言葉か付けられたのだともいわれています。

『深夜食堂』で余命間もない役の安田成美さんを観た時は、『同・級・生』などのトレンディドラマの「栄光」そのままに女優・安田成美は「不滅」だ、と思ったのは話が別ですね。

歌に登場する沈丁花

松任谷由実(ユーミン)の『春よ、来い』については先ほど触れましたが、他にも沈丁花が登場する曲はまだまだあります。

石川さゆり、石川優子、くるり、LOCAL CONNECTなどのミュージシャンが、『沈丁花』というストレートなタイトルで、楽曲を提供しています。

安田成美さんの歌うイメージソング『風の谷のナウシカ』に、「金色の花びら散らして~♪」というフレーズがあるのですが、沈丁花のことではないようです。

ここでみなさんにお約束していただきたいのですが、ネットで検索して昔の動画とか絶対観ないでくださいね。この歌が『風の谷のナウシカ』の本編に使用されなかったワケが分かっちゃいますから。

沈丁花の育て方

沈丁花を育てる上での注意点は、地植えをしたら植え替えをしないということです。沈丁花を植え付ける場所は、水はけの良いところを選びます。

水やりはほとんど必要ありませんが、植えた直後でまだ根付いてない頃や夏の暑さで土が乾燥している時は、たっぷり水を与えてください。

剪定は無駄に伸びた枝を切ってやる程度、夏以降に行うと花芽を切ってしまうことになるので、翌年にあの甘い香りのする花が咲かないことになります。

沈丁花の香りは、120種類以上の芳香成分で構成されていて鎮静効果があることで知られています。

好きな女優さんのこととなるとつい熱く饒舌になる私には、リラクゼーションをもたらす沈丁花の香りがどうやら必要なようです。

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