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山茶花は季節の花!その彩りは?

投稿日:2017年2月3日 更新日:

★ あの山茶花は!

季節の花と呼ばれる「山茶花」は、その形状や花が椿によく似ていますよね。

その椿との違いについてはおわかりのことでしょうから、ここでは、山茶花が咲く季節について見直してみましょう。

その季節を見なおしてから、品種が多いといわれる山茶花の多彩な彩(いろどり)を眺めてみることにしましょうね。

★ 冬に咲くフラワー山茶花!

この山茶花は「季節の花」といわれていますよね。
なぜ季節の花とよばれるのでしょうか。

それは山茶花の花が開くのは冬のシーズンですから、山茶花が咲きはじめると、ああ、冬がきたなあ、と体感するせいかもしれませんね。

このように「冬がきたよ」と知らせてくれる山茶花は、秋の終わりから冬にかけての寒い時期に花を咲かせるというフラワーですから、花は春になってから咲きはじめるものという普通の感覚からずれています。

この山茶花には、野生の花と植栽の花がありますよね。
そのうち野生の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白色が多いようですね。

これに対し、植栽されている園芸品種の花の色は、赤色や白色やピンクなどいろいろで、その多彩な彩りを愉しむことがでますよ。

★ 茶毒蛾(チャドクガ)に気をつけましょう!

このように冬の寒気のなかでさきますが、寒い季節だからといって安心してはいられませんよ。

じつは山茶花、椿、茶の木などツバキ科の葉を食べる茶毒蛾(チャドクガ)がいます。

この毒蛾の卵塊、幼虫、繭、成虫には毒針毛がありますから、これに触れると皮膚炎を発生させることがありますよ。

そのうえ、このチャドクガに直接触れなくても、その木の下を通り抜けるとか、その風下にいるだけでも毒針毛に触れてしまうこともありますから山茶花の管理には気をつけるようおすすめします。

★ 素晴らしいな彩りの花!

このような山茶花には野生の花を改良して多くの品種が誕生していますね。

野生の山茶花を改良してつくりだした園芸品種が豊富になり、300種類以上にもなっていますよ。それだけに花色や花の咲き方はバリエーションに富んでいますね。

ですからどのカラーの花を選ぶかも愉(たの)しみになりますよ。

それではこのような多彩な品種のうちからどれかを選ぶときの参考までに主要な品種をご紹介してゆきましょう。

これらの花は、作出元の種類によって以下のように、おおまかには3種に分類することができますよ。

ここではそのうち「サザンカ群」をご紹介しておきましょう。

このグループは野生の山茶花(ヤブサザンカ)から作出された園芸品種ですね。

この花は10月頃の早い時期に花を咲かせるのが特徴とされています。

その花びらは一重や二重ほどで、その樹形は自生種に似ていますね。

□ 千代鶴(ちよづる)

これはその全体が白色になっていますが、その弁端がわずかにピンク味を帯びている大きい花を咲かせるのですよ。

一重咲きなのですが、茶花として古くから親しまれているようですね。

□ 雪山(せつざん)

これは 白色の花を平たく広げる品種なのですね。
その花の白色と、葉の濃い緑色とが美しいコントラストをなしていますので、それを愉しむことができますよ。

□ 朝日鶴(アサヒヅル)

この種は白の地色に濃い紅ぼかしのはいった花を咲かせますよ。

しかもこの花は大輪ですし、花弁の数も多い素晴らしい花としておすすめできますね。

★ お気に入りの花を!

これまで見てきた知識をいかして、フラワーショップで山茶花を見比べ、お気に入りがみつかりましたら、

この花を愛するフラワーとして植栽し、生活に潤いをもたらせ、豊かな気分で健康な日常をすごしていくようおすすめします。

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