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キダチアロエの効能は何?育て方に注意点はあるの?

投稿日:2017年2月5日 更新日:

食べても飲んでも、それに塗っても効能が期待できるアロエですが、かんじんのアロエが健康に育ってくれていなければその効能も減ってしまいますよね。

そのために育てるならアロエは、大きくて肉厚で元気に育って欲しいと思うのが人情というものです。

そこで今回は、アロエの中でもポピュラーで最も手に入れやすいキダチアロエの育て方の紹介をします。便秘や火傷や肌荒れへの効能があるとされるアロエを、身近にたくさん常備しておければいざという時に安心ですよね。

キダチアロエの育て方-冬は放任主義に徹する-

キダチアロエは乾燥に強い植物であるため、冬はほとんど水やりをする必要はありません。水をあげすぎて根腐れを起こし枯れてしまうことの方が問題です。

鉢植えで育てる場合は、受け皿に水が残っていないか注意してください。

春と秋は天候にもよりますが、水やりは1週間に1度ぐらい。夏は毎日水やりをしてもよいのですが、土にまだ湿り気が残っていたら間隔をあけるようにしましょう。

キダチアロエの効能を期待しすぎて、つい過保護になってしまうのは良くありません。

放任主義でもスクスク元気に育つのがキダチアロエの特徴です。でも私たちはとっても楽ができるので、これもキダチアロエの効能でしょうか。

キダチアロエの育て方 -挿し木で株を増やす-

効能があるからと下の葉からドンドン使っていくと、キダチアロエは茎の部分が長くなりすぎて不恰好でバランスが悪くなっていきます。

最悪、上が重すぎて途中で茎がポキリ!なんてことにもなりかねません。

そこで、姿形を整えてやるために行うのが挿し木です。また挿し木によって、キダチアロエの株を増やすことだってできます。

挿し木とは、長くなった茎を切って挿すことですが、切り取った親株からも新芽が出てくるので株を増やすことができるというわけです。

キダチアロエの挿し木の手順は、葉の下を10センチぐらい水平に切ります。1週間ほど陰干しして切り口を乾燥させてから、乾いた用土に挿してやります。

根が生えるまで1ヵ月ほど待ち、それが確認できたら水やりをはじめます。やはりここでもキダチアロエに大事なのは放任主義なんですね。

キダチアロエの育て方 -植え替えでますます元気に-

鉢植えしたキダチアロエは、年に1度植え替えを行います。ここでの放任主義はいけません。

キダチアロエを育ててきた土は、1年間ですっかり養分が減ってしまって酸性化しているからです。

植え替えの手順は、キダチアロエを鉢から引き抜いて土を落とします。古い根や長すぎる根を切り落とし、1週間ほど切り口を乾燥させてやります。

新しい土を入れた鉢(キダチアロエが成長していればひと回り大きな鉢)に植え替え、水やりは1週間後から行ってください。植え替えを行う時期は、キダチアロエの育成期にあたる4月から9月の間が最も理想的です。

以上が育て方のコツや注意点です。あなたもキダチアロエを放任主義でスクスク元気に育てて、その効能をじゅうぶん堪能されてみてはいかがですか。

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