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ガーデンシクラメンの種類はシクラメンと違うの?

投稿日:2017年2月4日 更新日:

さて、問題です。「真綿(まわた)色した」「うす紅色の」「うす紫の」に続く花の名前は何でしょう?そう、答えは「ブタノマンジュウ」です。もとい「シクラメン」です。

この花は、別名を豚の饅頭(ブタノマンジュウ)とか篝火花(カガリビバナ)といい、赤や白やピンクのきれいな花を咲かせるため、室内で鑑賞したり寄せ植えにしたりと大変人気があります。先ほど問題にしたロマンチックな花の色は、昔の大ヒット曲『シクラメンのかほり』からでした。

今回は、ポピュラーで種類も豊富なシクラメンのご紹介です。

シクラメンの花言葉-紫にも花言葉はあるの?-

シクラメンの花言葉は、うつ向いて恥じらうように咲くその姿から「はにかみ」「遠慮がち」「内気」「気おくれ」です。

シクラメンは花の色にバリエーションがあり、色によって花言葉も違います。情熱の赤は「嫉妬」、白は「清純」そしてピンクなら「あこがれ」。

ところで『シクラメンのかほり』の歌の3番に「うす紫」が登場します。そこで「紫」の花言葉を、アレコレ探してみたのですが残念ながら確信の持てるものがありませんでした。

歌詞の中では「紫」ほど「淋しいものはない」「後ろ姿の君のようです」とありますから、そこから伝わってくる雰囲気で判断するとしましょう。

シクラメンの西洋の花言葉は「内気ではにかみ」「退職と別れの言葉」なので、「紫」はきっと「別れのむなしさ」ではないかと私はひとり勝手に考えます。

シクラメンの育て方-買うのなら12月-

12月になるとシクラメンは、ガーデニングショップやホームセンターで最もたくさん売られます。

カラフルな花の色にさまざまなサイズの品種があって、どれが良いのかと迷ってしまいます。シクラメンには、4つの種類があります。

シクラメン(大型)、ミニシクラメン、ガーデンシクラメン、原種シクラメン。

シクラメン(大型)は、花も葉もゴージャスでプレゼントなどに人気があります。でもお値段もゴージャスだったりして。そこでお手頃な価格でオススメなのが、ガーデンシクラメンです。

ミニシクラメンに他の園芸品種を掛け合わせて作られたというこのガーデンシクラメン、寒さに強いのでベランダや屋外で育てることができるのが魅力です。

ミニシクラメンは、ガーデンシクラメンと外観がとてもよく似ていますが、対照的に寒さには大変弱いため、大型と同じで室内で育てます。ミニとガーデンの区別はといえば、ガーデンシクラメンなら普通お店の外に置いてありますから、きっとお分かりになると思います。

シクラメンの育て方-葉が黄色くなる場合どうすれば?-

シクラメンの葉は一度黄色くなってしまうと、再びもとに戻ることはありません。黄色くなった葉はすでに死んでいるので、指でつまんで捻って取り除くようにしましょう。

黄色くなる原因として、「日照不足」や「温度が高すぎる」ことが考えられます。室内では日当たりの良い窓側に置いてあげたり、日中の気温が10度を上回るような温かい日は外に出して日光浴させてあげたりすると良いでしょう。

またエアコンの風が直接当たっていると、温度が高すぎてしまいますので注意してあげてください。

最後にみなさんご存じかとは思いますが、シクラメンは「死」とか「苦」を連想させるので、病院へのお見舞いに持参することは縁起が悪いとされています。お気をつけてください。

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